『地域コミュニティをつくって稼ぐ 地域NO.1コンサルタントがしていること』赤松 範胤 [ 仕事・ビジネス]
■目的 : オフラインで多くの方と関わりつつ、収益を上げるためのヒントを得る
キーワード
魚を集める、コミュニティ、イベント、安心と確信、面談術、ポジショニング、ペイドメディア・オウンドメディア、おしゃれ、資格、メリット
■質問:自社の事業の中心顧客となる人が集まるためには、どんなコミュニティ運営をすべきか?
■ターゲットについて
ターゲットとする顧客の基準は、
1:自社のサービスや商品にお金を払える。
2:こちらが顧客に貢献することができる(相手がそう思ってくれる)
相手の規模や属性を明確にすること。
■ブランディング
自分の価値を高くする。見えない価値を、見えるようにする。
名刺、パンフレット、自社サイト、振る舞い、服装などなど・・・
・あなたは誰か?
実績やキャリア、資格など。何者であるかを示す
・あなたの専門性は?
クライアントにとって、どんな利益をもたらすのかを示す
・あなたが選ばれる理由
自分がなぜお客様から選ばれているのかを示す
(お客様の声や事例・感想など)
■ポジショニング
競合他社と比べて、どんな違いがあるのかを見せる。
軸を2つ用意して、マトリクスにして見せると良い。
軸の作り方は様々。高価・安価、簡単・難しい、男性・女性、マイナー・メジャーなど
うちの場合は、「スキル・メンタル」もあるといい。
「短期・長期」も使える。
■差別化
差別化の要因は、内容・提供方法・関係性
顧客との関係性で差別化すると強力。
■コミュニティを作る
・まず、志を明確にする。理念、大義、ビジョンなど。
ターゲットとなる人が共感できるようなもの。
「楽しいと売れるを両立」(木戸さん)もこれに当たるかも。
・志に合った仲間を集める。
共感してくれた仲間と、一緒にコミュニティを作る。
仲間の役割は3種類。プロデューサー・スター・サポーター
・毎月続けて開催するイベントを始める
損をしない程度のコストで、毎月続けて来てもらう仕組みを作る。
このイベントで儲けない。ただし、赤字も出さない。
※黒字が出たら、志のために使うと良い
・年に1度、志に沿った大きなイベントを開催する
・参加者、メンバーを増やしていく
→参加したくなる仕組み
ボランティアスタッフを募る、参加型にする(ワークショップなど)、参加者の夢と志の共通点を持たせる
→紹介してもらう
ボランティアスタッフに紹介してもらう
参加者に紹介してもらう:「周りの方で興味のある方がいたら、ぜひご紹介ください」でOK
・売上につなげる
こちらから売り込み、営業はしない。常に相手のためを考えて、先に与える。
関わっているうちに、相手の方から悩みが出てくる。そうなるまで、自分の価値を高めていく。
悩みが出てきたら、個別に面談し、話を聞く。相手にとって自分のサービスが必要であれば、ここで初めて提案する。
(これは普通の営業と同じ)
□自分の行動
・このモデルを適用するターゲットを明確化し、コミュニティを企画する。
・共にコミュニティを作ってくれる仲間を探す行動を決める。
→今身近にいる人・これから出会いたい人
□気づいたこと
・今すでに、機能しているコミュニティがある。無意識に実践していた。
・同様のことが、オンラインでも可能。ただし、これをオフラインにつなげたい。
キーワード
魚を集める、コミュニティ、イベント、安心と確信、面談術、ポジショニング、ペイドメディア・オウンドメディア、おしゃれ、資格、メリット
■質問:自社の事業の中心顧客となる人が集まるためには、どんなコミュニティ運営をすべきか?
■ターゲットについて
ターゲットとする顧客の基準は、
1:自社のサービスや商品にお金を払える。
2:こちらが顧客に貢献することができる(相手がそう思ってくれる)
相手の規模や属性を明確にすること。
■ブランディング
自分の価値を高くする。見えない価値を、見えるようにする。
名刺、パンフレット、自社サイト、振る舞い、服装などなど・・・
・あなたは誰か?
実績やキャリア、資格など。何者であるかを示す
・あなたの専門性は?
クライアントにとって、どんな利益をもたらすのかを示す
・あなたが選ばれる理由
自分がなぜお客様から選ばれているのかを示す
(お客様の声や事例・感想など)
■ポジショニング
競合他社と比べて、どんな違いがあるのかを見せる。
軸を2つ用意して、マトリクスにして見せると良い。
軸の作り方は様々。高価・安価、簡単・難しい、男性・女性、マイナー・メジャーなど
うちの場合は、「スキル・メンタル」もあるといい。
「短期・長期」も使える。
■差別化
差別化の要因は、内容・提供方法・関係性
顧客との関係性で差別化すると強力。
■コミュニティを作る
・まず、志を明確にする。理念、大義、ビジョンなど。
ターゲットとなる人が共感できるようなもの。
「楽しいと売れるを両立」(木戸さん)もこれに当たるかも。
・志に合った仲間を集める。
共感してくれた仲間と、一緒にコミュニティを作る。
仲間の役割は3種類。プロデューサー・スター・サポーター
・毎月続けて開催するイベントを始める
損をしない程度のコストで、毎月続けて来てもらう仕組みを作る。
このイベントで儲けない。ただし、赤字も出さない。
※黒字が出たら、志のために使うと良い
・年に1度、志に沿った大きなイベントを開催する
・参加者、メンバーを増やしていく
→参加したくなる仕組み
ボランティアスタッフを募る、参加型にする(ワークショップなど)、参加者の夢と志の共通点を持たせる
→紹介してもらう
ボランティアスタッフに紹介してもらう
参加者に紹介してもらう:「周りの方で興味のある方がいたら、ぜひご紹介ください」でOK
・売上につなげる
こちらから売り込み、営業はしない。常に相手のためを考えて、先に与える。
関わっているうちに、相手の方から悩みが出てくる。そうなるまで、自分の価値を高めていく。
悩みが出てきたら、個別に面談し、話を聞く。相手にとって自分のサービスが必要であれば、ここで初めて提案する。
(これは普通の営業と同じ)
□自分の行動
・このモデルを適用するターゲットを明確化し、コミュニティを企画する。
・共にコミュニティを作ってくれる仲間を探す行動を決める。
→今身近にいる人・これから出会いたい人
□気づいたこと
・今すでに、機能しているコミュニティがある。無意識に実践していた。
・同様のことが、オンラインでも可能。ただし、これをオフラインにつなげたい。
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